待つ、進む 

桃花、菜の花
寒い季節だからこそ 春が待ち遠しいです。

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お友達が 年を重ねた祝いをしてくれました。
このお店の好きなお椀、椿。 
(以前の投稿は →こちらから
料理も 目出度い色。
この鰹の一番出汁は、真似できません。

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創作鮨。
マグロ、氷見のブリ、あん肝を乗せたヒラメ。
なんとシャリは 炊き込みご飯からの酢飯。

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器も綺麗。
とっても美味しい鮨でした。
噛めば噛むほど シャリの旨味が魚の脂身と溶け合うのです。

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現代美術のような一皿。
神戸牛、鴨、トリュフ。
肉料理には 大地の色が似合います。
大地に立っていた動物を頂けることに感謝。
そして 明日から 自分が 一歩をしっかりと歩まねばなりません。

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いつも大将のこの姿を撮影したくなるのはなぜ?
やっぱり 日本人、米が大事ですよね!
炊き込みご飯 大好き大好き♪
目出度い鯛の炊き込みご飯を美味しくいただきました。おかわりしました!

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料理に合う選ばれたワインを保管されています。
いつかの誰かのために 大事に保管されています。
待つ時間。
定番の美味しい料理。
安堵の時間。
そして 研究しながら季節を先取りする料理と空間。
進む時間。

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料理を頂きながら
待つ、進む を愉しむヒトトキでした。
待つとき 進むとき、
一緒にいてくれる友達が 私の安堵。
いつもいつも ありがとう。

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美味しいお料理は 百味処 おんじき ⇒ こちらから
待ちながら、進みながら、たくさんを味わうことが 生きることですね。
大切な時、大切な人と行きたいお店です。
10周年、おめでとうございます♡


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# by ray_matsumoto | 2018-02-11 12:14 | Taste | Trackback | Comments(0)

予見

「想像力」「挑戦」、そんな話をした今週、
想像力の中でも 仕事では 「予見」が必要とされる事態がありました。

大事には至っていませんが
患者さんから言われ動かれる前に
医療のプロとして 私達が察知し 予見可能性から結果回避できた事態。

優しさに満ちて 基礎能力も高いスタッフだと思ってますが
予見力をさらにつければ
最良最高の現場になりえるはずです。
なくてもよし とせず
まだまだ 「気づき」はあるということ。

慣れ合いでなく
終わりを作らない到達点、
それがあることを知っている職場が
活き活き 生きた職場だと思います。

曜日ごと、部署発表を朝のミーティングで行うようになり
意見が闊達になってきました。
看護、受付、検査、
月ごとで 発表曜日をローテーションする案も
小さな平等性で レイクリらしく思ってます。

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向春
毎日が そんな気分でありたいです。
それは 皆で作っていく季、気です。

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# by ray_matsumoto | 2018-02-08 13:47 | My Diary | Trackback | Comments(0)

コヤマ・ワインズ

NZに渡りワインを造る 小山竜宇氏の KOYAMA WINES のメーカーズディナーに行きました。
初めて参加したのは もう3年前 → こちらから
プレゼンテーションがお上手で 質問にも明確にお答えくださり
学会参加している気分。
そう、小山さんがご自分の醸造手法を語ってくださる科学的なメーカーズディナーです。

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今回 リースリングで初スパークリングを仕込まれた小山さん。
チャレンジした達成感を熱く語ってくださいました。
方程式にのっとり (そんな式があるんですね!)
仲間と計算をし 確認をして スパークリングを造られました。
なにせ 初めてのこと、ドキドキ。
で、 泡の勢いが強く 開けるたびに シュワ~~~って何十パーセントも泡が吹いて消えていく。
相当 心配だったそうですが
デゴルジュマン、ドサージュの過程で ある時 泡が静かになったんですって。
「さすが シャンパーニュ」 と 小山さんが 感嘆されました。
実際 行った人だけが 発せる 生きる感嘆。
うん、感動しました! 
ただただ、「今日は疲れた!シャンパーニュっ!」と飲んでるだけの私と大違い!
早く コヤマ リースリングの泡を味わってみたいです!!

今回は 輸入が間に合わず スパークリングはありませんでしたが
タソック・テラス・ヴィンヤード。ドライリースリング 2016年 のなんと素晴らしいこと☆
自然の貴腐菌がなせる 一瞬感じる 酸味がある蜂蜜的な香りのあと すぐ石の塊のようなミネラル感。
香、口の中、喉越し と 幾重にも変化しながら 持続する旨味に悩殺されました!
ドライなリースリングは 和食にとっても合います♡
雲丹、菜の花
そして これは フォアグラと大根 西京味噌ソース。

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前回も頂きました ピアソンズ・ヴィンヤード・ピノノワール。
今回は 2014年。
向かって一番左の明るい色、
ベリーや若々しいチェリーの風味、少女のような爽やかなピノノワール。
お食事が進むピノです。
現在 イギリス取引市場にてNZやオレゴンのピノの割合が伸びてきているとのこと。
地球温暖化に伴い、葡萄の成育も変化し
美味しいワインの産地は今後 変化していくことでしょう。

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向かって一番右の色の濃いものは ウィリアムズ・ヴィンヤード・S・ピノノワール 2015年。
房ごと発酵することでタンニンが強く 力強さが出ます。
今回の 新樽率は30%。
同じ葡萄でも 場所が少し違うだけ、 作り方が違うだけで 差がでます。
葡萄のクローンは 単一畑で 一つのクローン。
出来上がった葡萄を 組み合わせ 美味しいワインを造っていきます。
時間をかけて作るワイン、
NZでは 価格は決して 安くしないそうです。
価値があるものは 誇りをもって安売りをしない。
賛成です。

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どんな個性になるのかは 想像力 が必要とのことでした。
ワイン作りに必要な 「想像力」。
きっと どの仕事も同じで
それは 生き方も 同じかも。

「想像力」「挑戦」それが コヤマ・ワインズ の魅力 です。
私も、もう少し挑戦しないとな〜
小山さん、そしてご一緒したステキなお友達と。

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季節を先取り、和の食材も使った美味しいイタリアンは T.N
明るくゆったりとした空間。
次は 母と一緒に行きたいと思います。
T.N ristorantino della strada → こちらから

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# by ray_matsumoto | 2018-02-05 23:42 | Favorite | Trackback | Comments(0)

お茶の時間

お茶を煎れることは 難しい。
緑茶、番茶、紅茶、珈琲、、、
不器用な私は、どれも いまだに美味しく煎れることができません。
茶器は温めています。
でも
そのあと、最適な茶葉の量、適切な時間、、、
課題が多くて
せっかくのお茶を 活かせてない自分が残念です。

それでも朝は紅茶、昼には 緑茶 時に紅茶と
ティーポットや急須で お茶をいれます。
太陽を浴びたあと 栄養を濃縮させた茶葉を 
鼻腔いっぱいに吸い込むようにしています。
何度も 何日も 人と自然を介してようやく届けられる香り。
間接的な自然を感じて癒されます。

特別な日のためには 美味しいお茶の時間を 
自分のためだけに作る。
マスターに 「誕生日祝いに相応しい、目出度い器で!」とお願いしました♡

鶴が雲と戯れる絵柄
誕生日に鶴!長生きできます☆

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深川製磁のアンティークですって。
ステキ~
こんな素敵な器で 濃くのある珈琲を飲む時間。
鶴だけに 誰かに恩返しをしなければ‼︎

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寒い午後には 家族と頂くお茶も好きです。
「偶然ね、CHARのコンサートで出逢った人とお友達になったの♪」

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「ママはね、アールグレイを濃くいれると眠れないのー」
ほぼ 噛み合わない会話、
自分が喋りたいことだけを話す時間、
それも いいもんです。

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仕事の仲間とのお茶の時間は
仕事から離れて 日々のこと 趣味のこと 家族のことを話します。
お心配りのお茶のお供と ペットボトルではないお茶を頂きます。
消耗する時間の過ごし方でなく
創造する時間を 共有する仲間がいることが 嬉しいです。

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お茶の時間
あったか、ほっこり。
無になったり、妄想想像、会話の時間、
なんてことのない時間
ちょっとしたことで とってもシアワセになれる時間。
全てに共通しているのかもしれません。
大切なのは ちょっとしたことだよね。
そう、ちょっとしていないくらい お茶の時間は深いです♡
お茶は 人間の心の友ですね♡


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# by ray_matsumoto | 2018-02-02 13:33 | My Diary | Trackback | Comments(0)

イザベル・ファウスト♪

シルエットの細い鮮やかなブルーグリーンのパンツ、薔薇色のケープをまとって登場したイザベル・ファウストさん。
妖精みたい。
私にとって 初めてのヴァイオリンソロリサイタルでした。

彼女の醸し出す世界観を 生の演奏を聞いた多くの友達から聞いていました。
だから 私も直接自分の耳で感じたいと思っていました。

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演目は、バッハ無伴奏ヴァイオリン。
パルティータ 第3番 BWV1006
ソナタ 第3番 BWV1005
パルティータ 第2番 BWV1004

1704年製のストラディバリウス「スリーピング・ビューティ」から奏でられる
弾むリズムと空気、
規則正しく刻まれる音階、
低音の響き、
重なる音色。
一本の弓が静かに震える世界を 
どんどん 拡大していきます。
舞台には 一人、 一本の弓、4本の弦 しかないのに
無限の宇宙が観えました。

最後 シャコンヌを弾き終わったとき 空気が静止しました。
そこから 無の状態。
誰もが 息を潜め 虚脱の世界にいました。
何十秒たったのかしら。
数人が拍手をしましたが それもすぐやみ
さらに 闇なのか光なのか 解らない空間を 演者とともに共有。
イザベルが 息を吸い この世界に戻ってきた瞬間、
私達も 生の世界に舞い戻り 大きなやまない拍手がいつまでも続きました。

仕事のあとの疲れた身体を忘れる
別世界への誘い。
仕事のあとに 演奏会に行けるという贅沢。
素晴らしい経験でした。

私は ソナタのフーガで号泣してしまい
今でも 家で気に入って流しています。
冬の無伴奏。
凛とした空気、生きることを潜めるこの季節にピッタリ。

イザベル・ファウスト 今年は年末にも来日します。⇒こちらから
生活の中に 音。
音楽のある人生、なんて素晴らしいこと!

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# by ray_matsumoto | 2018-01-30 19:42 | Favorite | Trackback | Comments(0)

Eye Doctor's ESSAY★


by ray_matsumoto
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