愛の鞭
2009年 03月 31日
自分の子供といってもいいくらいの年齢のスタッフ達に
実は 厳しい。
■matsu 「視野検査の横においてある段ボール箱、まさか そこにおいたまま視野検査を行ったの?」
スタッフA 「はい・・・」
matsu 「段ボール箱には 医療消耗品がはいっているとはいえ、段ボールは段ボール!
収納するべきところにおいていないことが一番悪いけど、
少なくとも患者さまの目のつかないところに移動させて 検査をしなさいっ!!!
家にお客さん呼んで 段ボール箱の横に 座ってもらうの?」
スタッフA⇒
■指導しても返事のないスタッフ
matsu 「返事がないと 聞いているか聞いていないか わからないです。
指導している人に対しても、
クリニック内で何が起こっているか常に耳を立てている私にも 解らないです。
お返事しなさい」
スタッフB⇒
ほんと 小姑のようです。
言葉に出さず 優しい気持ちと行動だけで 伝えることもありますが
言わなければ 解ってもらえないこともあります。
私は ちょっと 言いすぎかもしれません。
年を重ねると なかなか 注意してもらう機会もなくなります。
若いスタッフに対しての 愛の鞭ですから
鞭、ちょっと痛くても 受けとめてね
もうすぐ一年
何か 成長できたかな・・・
瞳は 初めて会ったときのように キラキラしているかな★
明日から 皆で 振り返っていきましょう