第72回日本臨床眼科学会に参加してきました。
興味深かった器械は ドライアイ診断 SBM ICPシリーズです。
ICP OSA
ICP MGD
ICP TEARSCOPE があり
一台ですべて検査できるものがOSAです。
さっそく体験。
あっかんべーは、
瞼のマイボーム腺観察の為です。
ドライアイ診断に欠かせないマイボーム腺、その欠損率の自動評価。
BUT測定。
涙油層干渉観察。
涙液メニスカス計測が可能。
今後将来、
角膜トポグラフィー、瞳孔反応、角膜径測定もできるとか。ICL sizingの角膜径が助かる!
測定時間は 数秒だけで非接触。
さまざまな術後の患者さんにも計測しやすいのが嬉しいです。
マイボーム機能不全を勉強するLIME研究会(→
こちらから)代表・有田玲子先生お墨つきの
この美しいマイボーム腺は いったい誰の瞼??
はい!私です☆
マイボーム美人♡、マイボームモデルになろうかしら♡
スリットに取り付けも可能で
ハンディタイプでの使用も可能と
ユーザーフレンドリーです。
お値段も良心的でした!
つくば市高田眼科・高田先生のマイボーム腺測定に検査要員として協力し、
セールスレディー気分☆☆☆
新見眼科院長・阿部先生、お付き合いありがとうございました。
パソコン従事者だけでなく
スマホ世代の若者、
そして 加齢とともに誰でもなるドライアイ。
現代の国民病と行っても過言ではありません。
正しく診断をし 適切な治療で 美眼生活を送りましょう☆
診断機器 SBM ICPはイタリアの器械(SMBは →
こちらから)
お取り扱いは 株式会社 イナミさんです(→
こちらから)。