コヤマ・ワインズ

NZに渡りワインを造る 小山竜宇氏の KOYAMA WINES のメーカーズディナーに行きました。
初めて参加したのは もう3年前 → こちらから
プレゼンテーションがお上手で 質問にも明確にお答えくださり
学会参加している気分。
そう、小山さんがご自分の醸造手法を語ってくださる科学的なメーカーズディナーです。

d0131804_23501684.jpeg

今回 リースリングで初スパークリングを仕込まれた小山さん。
チャレンジした達成感を熱く語ってくださいました。
方程式にのっとり (そんな式があるんですね!)
仲間と計算をし 確認をして スパークリングを造られました。
なにせ 初めてのこと、ドキドキ。
で、 泡の勢いが強く 開けるたびに シュワ~~~って何十パーセントも泡が吹いて消えていく。
相当 心配だったそうですが
デゴルジュマン、ドサージュの過程で ある時 泡が静かになったんですって。
「さすが シャンパーニュ」 と 小山さんが 感嘆されました。
実際 行った人だけが 発せる 生きる感嘆。
うん、感動しました! 
ただただ、「今日は疲れた!シャンパーニュっ!」と飲んでるだけの私と大違い!
早く コヤマ リースリングの泡を味わってみたいです!!

今回は 輸入が間に合わず スパークリングはありませんでしたが
タソック・テラス・ヴィンヤード。ドライリースリング 2016年 のなんと素晴らしいこと☆
自然の貴腐菌がなせる 一瞬感じる 酸味がある蜂蜜的な香りのあと すぐ石の塊のようなミネラル感。
香、口の中、喉越し と 幾重にも変化しながら 持続する旨味に悩殺されました!
ドライなリースリングは 和食にとっても合います♡
雲丹、菜の花
そして これは フォアグラと大根 西京味噌ソース。

d0131804_23491685.jpeg

前回も頂きました ピアソンズ・ヴィンヤード・ピノノワール。
今回は 2014年。
向かって一番左の明るい色、
ベリーや若々しいチェリーの風味、少女のような爽やかなピノノワール。
お食事が進むピノです。
現在 イギリス取引市場にてNZやオレゴンのピノの割合が伸びてきているとのこと。
地球温暖化に伴い、葡萄の成育も変化し
美味しいワインの産地は今後 変化していくことでしょう。

d0131804_23494803.jpeg

向かって一番右の色の濃いものは ウィリアムズ・ヴィンヤード・S・ピノノワール 2015年。
房ごと発酵することでタンニンが強く 力強さが出ます。
今回の 新樽率は30%。
同じ葡萄でも 場所が少し違うだけ、 作り方が違うだけで 差がでます。
葡萄のクローンは 単一畑で 一つのクローン。
出来上がった葡萄を 組み合わせ 美味しいワインを造っていきます。
時間をかけて作るワイン、
NZでは 価格は決して 安くしないそうです。
価値があるものは 誇りをもって安売りをしない。
賛成です。

d0131804_23524436.jpeg

どんな個性になるのかは 想像力 が必要とのことでした。
ワイン作りに必要な 「想像力」。
きっと どの仕事も同じで
それは 生き方も 同じかも。

「想像力」「挑戦」それが コヤマ・ワインズ の魅力 です。
私も、もう少し挑戦しないとな〜
小山さん、そしてご一緒したステキなお友達と。

d0131804_23512942.jpeg

季節を先取り、和の食材も使った美味しいイタリアンは T.N
明るくゆったりとした空間。
次は 母と一緒に行きたいと思います。
T.N ristorantino della strada → こちらから

d0131804_23521339.jpeg

[PR]
トラックバックURL : https://ocular.exblog.jp/tb/26420728
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by ray_matsumoto | 2018-02-05 23:42 | Favorite | Trackback | Comments(0)

Eye Doctor's ESSAY★


by ray_matsumoto
プロフィールを見る
画像一覧