今年の七夕は、天の川が見れそうな快晴の神戸です。
向こうに海を眺めながら
短冊を飾りました。
観葉植物だから、流せないけど
まあ、気持ちの問題です。
良いことあったり 悪いことあったり
思いが伝わったり 思うようにならなかったり
失ってしまったと落ち込んでも
別の形になって 何かを得てたり
天の川からみたら
総体エネルギーは何もかわらず
時の川からみたら
人間が愚かな行為を繰り返していることは
何もかわらず
だから
身近にある生命、思想を
好き嫌いでなく 尊重したいなって 言い聞かせます。
自分に関わる大きな全てのなかにいる
自分の一点なる居場所を
五感で感じてみます。
無の愛情 に満ちた世界は
終わりがない漆黒に 少しだけの輝き
あ、
天の川のなかにいる自分が見えます。
暗い世界に流れる煌めき、命みたいな。
沢山の煌めき。
天の川から眺めたこの世が平和でありますように。