モネ展

先週 京都のモネ展に行きました。
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白内障手術後のモネの眼鏡が展示されていました。
手術をした右眼のみ強い遠視のレンズ、
左眼は 不同視を解消するため膜をはったレンズでした。
眼科医として これを装用することができていた彼にビックリ。
見て、描く、ことへの執着の証明。

クロード・モネの実物のパレットには 力強い色が乗っていました。
今でも 木のパレットの上で 描かれるのを待っているよう、
生きているみたいな色でした。
きっと 色に彼の魂が入っているのでしょう。

モネの絵といえば 淡い色彩を思い浮かべがちでしたが
手術後 最晩年の作品は
タッチが強く 色も濃く、スケッチを超え 現代アートそのものでした。
しだれ柳 数点、
日本の橋 数点、
同じモチーフも 季節、時間帯、感情によって
こうも違う表現になるのかと 比較を楽しみながら観賞しました。

私が気に入ったのは、「白いクレマチス」「キスゲの花」
(向かって右奥上の作品が「白いクレマチス」)
彼のアトリエにあった絵を 手に届く距離で感じれる展示会。
心躍りました♪
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家族、庭、お花 を愛したクロード・モネ
好きな色は 何色だったのでしょうか?
私は、ピンクが好きです。
春ですもの。
もしかして、モネも同じ?
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京都市美術館にて 5月8日まで。
6月5日まで ルノワール展も行っています。
フランスを感じる春、いかがですか?
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by ray_matsumoto | 2016-04-01 12:38 | Favorite | Trackback | Comments(0)

Eye Doctor's ESSAY★


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