生の抱擁
2014年 04月 22日
私の大好きな多田さんご夫婦が岐阜の豚で作るペルシュウ(生ハム)。
はじめての出会いは2012年11月 → こちらから。
先日のレイクリ6歳ランチでも 美味しく頂きました★
多田さんご夫婦が関西に来られる嬉しいイベントに参加してきました。
お店は 芦屋の アンブレイス Embrace → 以前の記事は こちらから
実は このお店も 秘かにレイクリに縁あるお店なんです。
別々に出逢った人達が あるとき繋がるその瞬間。その価値。
アンブレイスの山口さんと朴ペインクリニックの朴先生。
山口さんのご指導を神妙な面持ちで聞き入る朴先生。
シャンパンサーベル という刀のようなもので
シャンパンの肩をなでてなでて スパっと先端をカットします!
豪快な音と泡のシャワー
出逢いが繋がって 解き放たれた瞬間の悦び
美しいペルシュウ。。26ヶ月熟成
待ち続けて 空気に出逢った瞬間の吐息
アキレス腱部分は 細かくカットして 裏メニューで頂きます♪
腕の太さは 職人の勲章
仲良く家内工業
すべて手作り
完成の喜びを知っておられる多田さんご夫婦。
自然の中で生きる人の表情って どの瞬間も美しい。
抱擁Embrade という名のお店で
生きることを 見せ付けられました。
手作りと時間の温かみを味わいました。
生き物を大切にする生き方が
空気に触れた瞬間 花びらのように花開くペルシュウを作り上げます。
加工されていても それは まさに 呼吸している生きたハム。
殺傷と生 の世界で 私達は生きています。
抱擁が 殺伐とした世界を包み込み 生きる喜びに変えてくれます。
心の抱擁
心で抱擁
貴方を抱擁
生命を抱擁
すべての生を抱擁
温かい手 体幹の温もりを 人は忘れてはいけません。
貴方のすぐ近くにいる人、生き物を 今日 抱擁してください。
多田さんのペルシュウは
BON DABON → こちらから
Embrace (芦屋市) は → こちらから