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日本ビューティー・コーディネーター協会

日本ビューティー・コーディネーター協会がアイコーディネーター検定テキストを作るにあたり
目の病気の原稿をお手伝いしました。
そのテキストが 本日 届きました☆

人の顔の中で 目、口元 は大変印象に残るエリアです。
印象的な目を望み アイメイクを施し
魅力を増すために エクステンションを施すわけです。
睫毛やアイメイクの美容に携わるスタッフ用テキストに
目の知識も取り入れることは とっても大切なことですよね!
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メイクの歴史は 古代ヨーロッパにて約7万年前にさかのぼり、
口や耳から悪魔が入らないようにする魔よけから始まったらしいです。
また 肌を日焼けや乾燥から防ぐ目的もあったようです。
これは 現代と同じですね~

日本では平安時代から大正時代まで お歯黒、引眉の風習がありました。
結納がすんだら お歯黒、子供を産んだら引眉!
今から思えば えええ~~~見た目で判別させるなんてひどい~~と思います。
なんと1870年に お歯黒・引眉禁止令を政府が出したらしいですから
よほど世の中で普及していたのですね。
その時代に生まれなくって 良かったです・・・
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アイメイクの基本をまじまじ眺めています。
私が メイクをすると 宝塚の人(宝ジェンヌ)みたいになって 相当不自然になります。
大学生のとき 母と一緒に暮らしていなかったので
メイクのやり方など 誰も教えてくれませんでした。
母から 基礎化粧品を含め 「もう年なんだからちゃんとしなさい!!!」といわれたのは
4年くらい前です。
それからは 真面目に 毎日手入れをしていますが
メイクは適当です・・・
個人的には自然が一番だと思いますが、(自分が面倒だから)
女性の心境は複雑ですから 男性諸君、ご理解ください★
ただ あまりアイメイクを目のキワまですると
お化粧の粉が目にはいって ドライアイがひどくなります。
注意してください~~012.gif
浸潤、保湿のスキンケアを毎日するように
ドライアイの方は 日々 涙の浸潤、保湿のケアが大事です。
日本ドライアイ・コーディネーター協会が必要なくらい
現代社会は目を酷使しています。

女性の美のお手伝いが少しでもできて 嬉しいです。
これから 年を重ねても 年齢が醸しだす雰囲気を大切にしたいと思います。

日本ビューティー・コーディネーター協会 → こちらから
by ray_matsumoto | 2014-03-04 18:10 | My Diary | Comments(0)

Eye Doctor's ESSAY★


by ray_matsumoto