摘草料理~美山荘

もうあれから2週間経ちました。
今でも 静かに記憶に刻まれています。
目を閉じれば 鮮やかに甦ります。
京都プチ旅行の一番の目的は ここに行くことでした。
大悲山の麓にある 峰定寺(ぶじょうじ)の参道にひっそりと佇むその場所。
そこにまったくひっそりしていないメス猿が、「到着~Peace★」
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案内されたお部屋「山椒」の暖簾をくぐって
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お部屋に入った途端 、風、緑、水、
自然以外の 何もないことの美学
山からやってきた花、虫食いの葉が 命在る限り咲き誇ります。
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前菜を食する時だけ 栗の木のお箸を使いました。
栗の箸を御存知ですか?やりくり上手、シアワセを祈って使うお箸です。
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お魚は 鯉の洗い
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アスパラのような山菜・牛尾菜(しおな)、新蓮根の味噌漬け
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鱒寿司 日本酒がチビリチビリ、ススミマス。
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天然鰻の椀物、岩ノリのくず寄せとともに
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近くの川で獲れた稚鮎は 焼いて燻してありました。
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柔らかく頭からすべてイタダキマシタ!
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京都牛と賀茂茄子、サンド豆の煮物は山椒風味でピリ~
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オクラのお粥には オクラの種が振ってあり、鮎のお出汁で香ばしい
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料理は すべて 手と心がこもっていて
体が癒されていきます。
日本に生き
日本で暮らし
日本を食していることを 感じれます。
お食事のお世話をしてくださった若女将ともう一人の女性の方のおもてなしも極上☆
白洲正子さまが小林秀雄氏と寛いだ場所、
さすが 日本超一級な場所です!

さて、山猿のような私も すっかり美山荘に感化され
2時間 まったり、のんびり過ごしていたら 
峰定寺がしまってしまう時間になってしまいました!
すると 若女将が電話をしてくださり
「どうぞ お参りにいってください。水菓子は参拝のあとゆっくりお召し上がりくださいね」
また 私の靴をみて 
「山は険しいですよ、靴をお貸ししましょうか?」
そのお言葉と気配りに 惚れ惚れ♪

さて、その 峰定寺レポートは近日紹介しましょう。

五感を磨くこと
それが 自然の中で生きる喜び
美しく生きる全て

また 季節を変えて 必ず行きます。


薬草一味庵 摘み草料理 美山荘
075-746-0231
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by ray_matsumoto | 2012-08-01 00:07 | Taste | Trackback | Comments(0)