Speedy-i
2011年 07月 01日
Speedy-i (詳しくは→こちらから)
AA-1 より短時間で測定可能、
なんと片眼49秒
スクリーニングに大変便利です。
距離別に毛様体筋の調節微動を捕らえ 調節障害や眼精疲労をグラフ化して表示します。
スクリーニングで異常が検出されたら さらに詳しく調べられます。
それでも片眼101秒、
測定時の瞳孔径も表示されます。
調節機能検査の大御所 梶田先生とセミナーで挨拶ができました!
AA-1愛用者として 憧れの梶田先生に
眼精疲労のお話や点眼処方のコツを直接ご指導いただき
超ミーハー気分↑↑↑
さて 最初に示したグラフは 私の調節検査の結果です♪
まだまだ老眼がでていず
これまた 超ご機嫌~~~
梶田先生は 東京でご開業されていますが
レーシック専門クリニックが多いという場所柄か
レーシック術後の眼精疲労の方達がたくさん受診されるとのこと。
屈折矯正手術をして屈折異常、調節異常になっては どうしようもありません。
手術前の検査は 念入りに行い
その方の生活スタイルにあった 屈折矯正を行なわなければなりません。
眼精疲労、調節緊張の治療を行なっている私としては
私の手術で そのような目は作ってはいけないでしょう!!
肝に銘じ 検査結果と睨み合いっこの外来です。
http://ocular.exblog.jp/8065638